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※月の日から日にかけて倉敷に旅行してきました。そのことをできるだけ順を追って書いている日記ですので、まずは「倉敷旅行その1(備忘録)」から読んでいただくのを推奨します。宿にてリフレッシュをして辺りも暗くなってきて景観もより綺麗になったであろうということで時ごろ再び美観地区に向かいました。昼間も昼間で綺麗な町並みですが、ライトアップされるとよりその神秘的な景観がぐっと引き締まるような感じがしました。そして次は夕食探しです。せっかくの旅行ということで、たまにはぜいたくしようとガイドブックを見ていたら洋食屋さんが多かったので洋食屋さんを探していましたが思いのほか見からず、和食をいただく事にしました。ガイドブックでもお魚がおいしいと紹介されていたので魚料理を中心に注文しました。魚介類の煮物焼き物、お肉を甘辛く炊いたん、なずの揚げ浸し田楽舌鼓を打とはこのことかというほど堪能しました。そして最後に注文したのがお店お勧めの「くりーむころっけ」です。お口の中に幸せな味がほわわわんと広がりました。もうこれ以上食えんというほどお腹ぽんぽこりんな状態で宿に向かいましたが、途中のコンビニでお茶を買ういでにプリンも買ってしまいました。まぁ旅行なんだしええじゃないか翌朝はホテルのバイキングで朝食を頂きました。OkCupidバイキングだといい食べすぎてしまうというのはこれまでの経験上わかっていたことですが、白いふわふわのパンとクロワッサンがあまりに美味しく、いい食べすぎてしまいました。あのパンだったらいくらでも食べれる、そう思うほど美味しかったです。朝食も済ませた後は前日に行けなかった「大原美術館」に向かいました。時間がかかりそうなところだったので二日目に回したのですが、これが功を奏しました。このため日目は美術館での芸術鑑賞とおみやげ購入に時間を費やすことができました。おみやげは自分用でオルゴール、家族用で「ミルフィショコラ」をチョイスしました。お昼ご飯は日目に気になっていたお店でとる事にしました。鰆のフライのタルタルソース和えとタコの煮付け、お吸い物がいた定食でした。鰆が非常に美味で、このお店にした甲斐がありました。しかしお昼ご飯選びで時間を費やしたせいか、帰りの新幹線に間に合わないかもしれないという事態に見舞われました。倉敷駅から岡山駅までの普通電車での所要時間は分ですが、倉敷発の普通電車が時分、岡山発の新幹線が時分と、かなり危機的状況に見舞われました。タクシーの利用も考えましたが、しかしそこは駅員さんが機転を利かせて時分発の特急を利用すれば時間に余裕をみて岡山駅に到着することが判明したのでそれを利用しました。この旅行初めての危機が最後の最後で発生しましたが、なんとか乗り切って無事に新幹線に乗り時に新大阪駅に到着しました。このように盛りだくさんなことがあった一泊二日の旅行ですが、時間はあっという間に過ぎていきました。旅行の前日までは長く感じられましたがいざ旅行になるととても短く感じられました。でもこの旅行で今までの疲れがリフレッシュできたので非常に有意義なものになったことは確かです。「自分へのご褒美」これをしっかりと持ことが社会人として生きて行く上で必要なのだと実感した日間でした
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